旺文社の後は大江戸線の牛込神楽坂に行き、飯田橋方面にかなり効率の悪い道順で歩いていきました。
1本隣の道に行きたいのに遠くから回り込まないと行けなかったりしたうえに、坂だらけでちょっときつかった(w
最後は飯田橋駅南側の牛込橋から飯田橋の駅に入り、ゴールです。
両脇が高台と垣根の狭い坂道で、すれ違う人がお互いの振袖を摺り合わしたという。
と書いてあります。
◆弁天坂
この先に牛込神楽坂の駅があります。
そういえば、説明がないなあ。
この後ろに書いてあったのかな??
まさかのお休み!
また来ます(涙
てか、事前にHPなどでチェックしてから行きましょう(自戒
◆善國寺
このお寺を中心に、神楽坂は花街として広がっていったそうです。
文化財(普段は見られないらしい)
これは全國寺の前にありました。
坂の由来は諸説あるみたいですね・・・・。
◆光照寺
中は撮影禁止の看板だらけでした(w
庄内藩主のお墓があってビックリです。
一族のうち江戸で死去したものは光照寺に、国元で死去したものは、酒田市松山心光寺に葬られたとありました。
現在はこのお寺には国元の有志により三代の廟所が設けられており、八代以降はカトリックに改宗したため、墓所は谷中に移されたんだそうです。
僕の出身地とゆかりがあって、行って良かったです。
あと、このあたり一帯は戦国時代にこの地域の領主であった牛込氏の居城があったところであると書かれてました。
◆神楽坂若宮八幡神社
千代田区町名由来板
飯田橋駅でゴール。
休みだったり見落としたところがあるので、また来ます。
今度はフジテレビがあったところあたりも見てみたいなあ。
狭いエリアに歴史がギュッと詰まって面白かったです。