2017/10/26 01 祖師ヶ谷大蔵散歩 02 神明神社/宝性寺/廻沢稲荷/旧千歳村役場跡地/榎/六郷田無道の庚申塔

環八から北のエリアを散歩。
なぜかこの辺から頭が痛くなる。
片頭痛だ。。。



神明神社


境内社

厳島/天神/御嶽/三峰/稲荷/津島天皇










◆宝性寺

お寺はあまり行かないのだが、立ち止まってスマホ見てたら目の前にあった。












<お米の自販機>

歩いていたら懐かしいお米の自販機見つけた。
上京してすぐの時に近所にあってよく使った思い出がある。





◆廻沢稲荷神社


天神社




何を祀ってるんだろう?
わからなかった。








◆旧千歳村役場跡地

特に碑が建ってるわけでもなかったなあ。
ここで合ってるのかどうかわからない。
今建ってる建物は農協のようだ。



◆榎




 昔は十字路で東側に榎があったのが名前の由来である。
 榎のあった原島家には、榎の根元に建立された石の道標がある。
(北・井之頭、 東・江戸四谷、 西・滝沢  南・二子)
 屋号で榎といったら、この原島家をさす。又、この付近に住む人を榎の清ちゃん(原島)、榎のきっちゃん(原島)、榎のつんちゃん(吉岡)と呼んでいた。



なんかものすごーくローカルネタな気がする。
「7」って番号が振ってあるのが気になる。
最低でもこのような説明板があと6個は残ってるということだね。




◆六郷田無道の庚申塔

google mapには「六郷田無道の庚申塔」とあったが、現地の説明板には「榎庚申塔」とある。



 この庚申塔は、江戸時代後期の文化九年(1812年)に武蔵国多摩郡上祖師谷村の現在地に村人によって建立されたものです。
 庚申塔の下部には三猿像が刻まれ、それぞれ両手で目、耳、口を押えています。これは病魔を払い、悪疫を防ぐためのものといわれています。
 また、この塔は伊勢神宮に天下安穏、五穀豊穣祈願に参詣する村人たちが、道標とすることも目的として、村の辻に建立されました。庚申塔の基部には寄進者の名前が刻まれています。
 この度、先人の風習を後世に伝えるため、世田谷区と寄進者の方々のご厚意とご協力により、平成二十年三月二十一日(庚申の日)に再建立されました。




散歩はまだ続く。




散歩はまだまだ続く。