「めぐみ荘」の後は南下。
京王線の南側も少し歩いてみることにする。
この庚申塔は、今を遡る三百年程前の宝永元申年(1704年)、武蔵国多摩郡下仙川村宅添の現在地に、村びとによって建立されました。
往時は、60日ごとにめぐってくる庚申の日に、講中の人びとが宿の当番の家に集まって、飲食を共にして眠らずに過ごすという庚申待ちの風習がありました。この民間信仰が、仏教の守護神である青面金剛と結びつき、病魔を払い悪疫を防ぐために村の辻々に塔が建立されたと言い伝えられています。
石塔の正面に青面金剛の姿と三匹の猿が刻まれ、台座に寄進者九名の名前がありますが、風化してはっきり読み取れません。
この希少な石塔を露立するに忍びず、ここに祠を建立し先人の風習を構成に伝承するため、町内各位にご協賛をいただきました。
当地主(浜島和男氏)のご好意ご協力に対し感謝申し上げます。
◆マヨテラス
以前来たことがある「キユーピー」の施設。
2014/06/26
http://d.hatena.ne.jp/ovanrei/20140626/1410079323
って、もう3年以上も前か!!
橋名板を撮影してみたが判読できない(汗
どなたかご存知の方いらっしゃいますか???
「大正橋」とのことです。
ありがとうございます!!
この案内板の下の台座が怪しいと思って、家に帰ってから調べると、これが砲台跡らしい。
情報元
http://www.sengawaportal.com/entry/2016/04/16/221300
仙川の駅に戻り、散歩終了。
天気が良くて散歩しやすかった。
李王家邸は、もっと中まで見たかったなあ・・・・・。