先程の商店街から一気に南下。
中央線も超えて中野駅の南側まで歩き、中野駅でゴール。
駅に着く少し前から雨がぱらつく。
◆上神田氷川神社
今回巡ったエリアは氷川さんが多い。
なんでだろう?
水害が多かったのかもしれないねぇ。
神楽殿
かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
きたかぜ ぴいぷう ふいている
今も人々に愛唱されている「たきび」のうた。この童謡の作詞者、巽聖歌(たつみせいか)(本名野村七蔵 1905~1973)は岩手県に生まれ、北原白秋に師事した人で、多くの優れた児童詩を残しました。
聖歌は、この詩が作られた昭和五、六年ごろから約十三年の間、萬昌院(ばんしょういん)のすぐ近く、現在の上路田四丁目に家を借りて住んでいました。朝な夕なにこのあたりを散歩しながら「たきび」のうたの詩情をわかせていたといわれています。
歳月が流れ、武蔵野の景観が次第に消えていくなかでけやきの大木がそびえ、垣根の統くこの一角は、今もほのかに当時の面影をしのぶことができる場所といえましょう。
天神伏見稲荷
C-11は代表的なタンク機関車で、昭和7年C-10の改良型として都市近郊や支線の旅客用に誕生しましたが、やがて貨物用・入換用にと用途をひろげ、15年間で400輌近く製造されました。
C-11-368は昭和21年制作で、第4次製造に含まれる車両です。標準型と異なり炭車上部が斜でなくなったリサイドタンクやキャブ4下側の線が変更されたりしています。ここへ来るまで述べ113万kmを走破し昭和47年7月まで、石巻線(宮城県石巻ー女川間)で活躍していた機関車です。
ゴールの中野駅
かなり歩いた。
ちょうど七五三のシーズンで楽しそうな親子をたくさん見た。
羨ましいなあ・・・・。