前に一度来たことがあるおりがみミュージアムまでは西へ進む。
そこからは北へ転進。
◆厩橋地域安全センター
「道」 雨宮敬子
センター前に銅像があった。
雨宮敬子さんをネットで調べてみた。
wikiには
『彫刻家雨宮治郎の娘として東京に生まれる。弟は雨宮淳。日本大学芸術学部卒業。1956年日展初入選、1982年長野市野外彫刻賞、1983年中原悌二郎賞優秀賞、1985年日展内閣総理大臣賞受賞、1994年日本芸術院会員。2017年4月、旭日中綬章受章。2017年11月、文化功労者。』
とある。
すごい方の作品だったんですね・・・・。
◆東京おりがみミュージアム
前に中に入ったことがある。
ovanrei.hatenablog.com
↓この時の日記で行ってみようと思った場所。
ovanrei.hatenablog.com
樋口さんも調べてみたが、あまり情報がなかった。
◆駒形橋
工事中だった・・・・。
渡らなかったので他の写真は無し。
◆吾妻橋
こちらも渡らなかったので他の写真は無し。
江戸時代、両国橋、新大橋、永代橋に次いで隅田川に架けられた四番目の橋です。安永三(1774)年、長谷川平蔵 二十九才の時、町人からの幕府への願いが受け容れられ、架橋されました。民営のため武士を除く利用者から渡賃二文を撤収して維持費に充てました。長さ八十四間(約150メートル)、幅三間半(約六・五メートル)あり、正式名は大川橋です。五嬬神社への参道にあたるとして吾妻橋への改名願いが出されましたが、それが叶ったのは明治九(1876)年になってからです。
鬼平犯科帳でも数々の作品に登場します。なかでも人気の、亡父遺愛の銀煙管が鍵となる「大川の隠居」では、平蔵を乗せた友五郎の橋さばきも巧みな舟が、吾妻橋をくぐって大川を遡っていく名場面に出てきます。
続く。