2018/01/31 南篠崎散歩 01 仲井堀親水緑道/一之江三丁目南公園/稲荷神社/新中川/明和橋/旧瑞江村役場跡地/瑞江大橋

24時間アケで南篠崎とその周辺を散歩。
JR葛西臨海公園駅からバスで一之江駅へ。
都営新宿線一之江駅からほぼ旧江戸川沿いに同篠崎駅まで歩いた。



スタートの一之江駅



◆仲井堀親水緑道

これから歩くエリアはこういった遊歩道がたくさんあった。



◆一之江三丁目南公園

これから歩くエリアは公園がいっぱい。
脇を通ると写真を撮ってしまう。
ほとんどの公園にトイレがあるので、不自由しなかった。



◆稲荷神社

google map には「一之江 名もなき稲荷神社」とあった。
現地に来てみてもそれ以外はわからなかった。






◆新中川

川にぶつかったのでパチリ。
天気が良くて気持ちよかった。



◆明和橋










みーつけた♪




◆旧瑞江村役場跡地

この碑がそれであってるんでしょうか?
碑の文字が判読できなかった・・・・。




すぐ目の前の交差点。


wikiで調べてみた。
1913年(大正2年)1月1日、瑞穂村と一之江村が合併して新設。
1932年(昭和7年)10月1日、南葛飾郡全域が東京市編入。瑞江村の区域は江戸川区となる。
役場の跡地についてまでは判らなかった。




ここにも設置されてた。


おくまんだしの水と熊野神社

宝永年間(1704〜1711)に創建された熊野神社は、「おくまん様」と言われ、舟人の信仰を集めていました。熊野神社前の江戸川は、水流の関係で深い淵となっており、水流から堤を守るためたくさんの「だし杭」が打ってありました。この付近の水はきれいでおいしいことで有名で、徳川将軍家でも茶の湯に用いたと言われています。そこで人々はこの水を「熊野神社のだし杭のあるあたりの水」と呼んで珍重しました。熊野神社の境内には、芭蕉の句「茶水汲むおくまんだしや松の花」の碑がありました。





◆瑞江大橋





奥に見える水門が「今井水門」




続く。