中川沿いに北上。
ボートレース場からは川から少し離れて北上した。
◆渡し場水神宮・観音堂
こちらが水神宮
こちらが観音堂
東小松川渡し場の水神講
旧東小松川の渡し場地区に伝承されている水神講です。
水神は水を司る神の総称で、豊かな水の恵みや水上交通の安全講祈願しました。江戸川区は低湿地にあり、洪水にも悩まされていたため、洪水除けの神としても深く信仰されていたようです。当地区では水神社の多くが、小松川境川から各集落の水田にひかれた用水の入り口あたりに祀られていました。
水神の祭礼は田植え後の鎮守の祭りで、六・七月の見ごろに行われるのは、農作物の厄病払い的な面もありました。
旧東小松川村には、渡し場、上(かみ)の庭、新道(しんみち)、中の庭、入(いり)の庭、大江川、品清の集落があり、それぞれの水神社が祀られていました。渡し場、大江川、入の庭には水神講が組織され現在も残っています。毎年六月二十四・二十五日の祭礼日には行事を行なっています。二十四日の宵宮には葛西囃子が奉納されます。
◆ボートレース江戸川
競艇場・・・かな?
関心が全くない(w
◆東小松川三丁目児童遊園
日曜日のお昼に、こんな大きめの公園で子供が遊んでないのはちょっともったいない。
かえって平日の夕方の方が居るのかな?
それか公園の数が多すぎるか・・・・・。
東小松川入の庭の水神講
旧東小松川の入の庭地区に伝承されている水神講です。
水神は水を司る神の総称で、豊かな水の恵みや水上交通の安全講祈願しました。江戸川区は低湿地にあり、洪水にも悩まされていたため、洪水除けの神としても深く信仰されていたようです。当地区では水神社の多くが、小松川境川から各集落の水田にひかれた用水の入り口あたりに祀られていました。
水神の祭礼は田植え後の鎮守の祭りで、六・七月の見ごろに行われるのは、農作物の厄病払い的な面もありました。
旧東小松川村には、渡し場、上(かみ)の庭、新道(しんみち)、中の庭、入(いり)の庭、大江川、品清の集落があり、それぞれの水神社が祀られていました。渡し場、大江川、入の庭には水神講が組織され現在も残っています。毎年六月二十四・二十五日の祭礼日には行事を行なっています。二十四日の宵宮には葛西囃子が奉納されます。
なお入の庭水神境内には力石が奉納されています。
『東小松川渡し場の水神講』
と、ほぼ文面が一緒だ(w
続く。