2018/02/24 平井散歩 01 平井駅/平井諏訪神社/燈明寺/平井橋/平井の渡し跡

24時間勤務アケでJR総武線平井駅から都営新宿線東大島駅まで散歩。
平井駅北側から散歩開始。




平井駅

スタートの平井駅北口。



◆平井諏訪神社





富士塚




稲荷神社




稲荷塚




◆燈明寺





上の説明板に載っている茶室がどれかわからない。
この建物で良いのかな?



いい香りがした♪





◆平井橋

この橋を渡ると墨田区になる。




ここで「平井の渡し跡」が江戸川区側にあるのを見つけて慌てて戻る。



◆平井の渡し跡



 平井の渡しは、行徳道が下平井村で中川を渡る渡船場でした。対岸は葛西川村でした。江戸時代の地誌『新編武蔵風土記稿』下平井村の項には、「当村(下平井村)の預る所なれば平井渡とよべり」とあります。渡しは江戸時代の初めに設けられ、船1艘で往来の便に供していたと書かれています。
 『江戸名所図会』の「平井聖天宮」の絵には、中川に「平井渡」が描かれ、江戸川区側の正面には鳥居が建てられています。
 行徳道は、江戸と下総の行徳を結ぶ道で、平井の渡しから江戸川区を東南に下り、今井の渡しで江戸川をわたって行徳へ渡りました。渡しはこの説明板からまっすぐ土手にあがった川岸で、説明板脇の細い坂道が当時の行徳道でした。
 明治三十二年(1899)、渡しのやや東に木橋の平井橋が架けられて、渡しは廃止されました。平井橋は、大正十四年(1925)に、鉄橋に架けかえられ、昭和五十五年(1980)に現在の橋になりました。
 その後、平成二十年(2008)の旧中川の景観整備によって、護岸が現在のように整備されております。



また平井橋を渡って墨田区側に戻る。
交番があったがお巡りさんん位不審がられたかも(w
続く。