2018/03/14 四谷散歩 03 滝沢馬琴終焉の地/新国立競技場/歩道橋/中央緩行線千駄ヶ谷ガード/千駄ヶ谷駅

中央線は新宿に向かって北西にカーブしていく場所なので、それに沿って歩いていく。



滝沢馬琴終焉の地




 この地は、「南総里見八犬伝」の著者として有名な江戸時代後期の戯作者(げさくしゃ)滝沢馬琴(1767〜1848)が、天保七年(1816)から嘉永元年(1848)に亡くなるまでの約十二年間暮らした場所である。
 馬琴は、江戸深川で旗本の用心の子として生まれた。名は興邦、御家人株を買い、翌年、神田同明町(かんだどうほうちょう)の屋敷から四谷信濃町の四谷組同心屋敷へ転居した。四谷に移転してからは、婿、妹、妻が相次いで亡くなり、自身も目を患い失明に近い状態であったが、嫁の路(みち)に口述筆記させ「南総里見八犬伝」を完成させた。




◆新国立競技場

形にはなってきたけど、まだまだだねぇ・・・・。




◆歩道橋

歩道橋の名前、メモしなかった・・・・。










歩道橋からみた御苑新宿門




中央緩行線千駄ヶ谷ガード




千駄ヶ谷駅





続く。