今回一番来たかった「宝蔵院」へ。
彼岸花が綺麗だった。
その後は、中川沿いに荒川方面へ歩いていく。
木造薬師如来立像は、宝蔵院薬師堂の本尊として安置されています。台座・両手ともすべて一本の木から彫刻された一本造りで、左手胸前で薬壷を持っています。像の高さは22.5cm、光背は31.8cmです。
宝暦のころ、王政復古を唱え、その後の尊王思想に影響を与えた竹内式部の門下で徳大寺公城の家臣である本堂良喜は、宝暦事件(宝暦8年=1758)の際京都をおわれ、当寺に身を寄せていました。その良喜の後を追い、公城の娘妙姫は師の式部から拝領の薬師仏を背負いやってきました。竹内式部が獄死した後、二人はこの地に堂を建て薬師仏を安置し師の冥福を祈ったと伝えられています。この像が式部薬師と呼ばれ信仰されているのは、この様な由来によるものです。小像ですが制作も古く、広く信奉された像として後世に伝えたいものです。
◆妙法寺
◆奥戸湯
銭湯かと思ってたんだけど、調べたらディサービスの施設だった。
こちらは一度来ている神社。
2017/06/26
http://d.hatena.ne.jp/ovanrei/20170626/1498566675
◆奥戸総合スポーツセンター
ものすごく広い公園。
競技場があってどっかの学校?の運動会?みたいなのをしてた。
◆奥戸水神社
先程の公園のすぐ隣にあった。
続く。