24時間勤務アケで、杉並区報で募集していた「認知症サポーターキャラバン」に行ってきた。
認知症の人にどうやって接すればよいのかなどの講習だった。
認知症は85歳以上の人は4人に1人がかかるという。
自分の親も高齢なのでいつ発症するかわからない。
仕事中に徘徊老人に対応しないといけないケースも出てくると思う。
講習を受けた方の中には1日に何度も同じものを買いに来るご老人がいて、
心配になったと言ってた方がいらっしゃった。
そういったご老人の個人情報を行政に教えても、
「×」が付くことはまずないので相談してみてくださいとのことだ。
職場の責任者には許可を取ってくださいとのこと。
認知症の方は簡単なことでも時間がかかってしまい、
相手をする人はイライラするかもしれない。
しかし、丁寧な対応をしないと自信を無くしたり家に閉じこもったりで悪化する一方だ。
必ず向き合ってゆっくりとした口調で丁寧に接するのが基本。
僕はちょっと自信がないなあ・・・・。
興味のある方はコチラのページをご覧ください。
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