24時間勤務アケで、友人と晴海ふ頭へ。
北朝鮮の瀬取り対策としてやってきた英海軍「モントローズ」の一般公開に行ってきた。
ホストシップとして派出した「むらさめ」も同時公開だった。
◆モントローズ
今まであいまいにしてきた「フリゲート」を調べてみた。
『おおむね駆逐艦より小型で基準排水量1500~5000トン程度、対潜、対空、水上打撃力などの機能を備え、速力30ノット前後の軽快で経済的な汎用(はんよう)水上戦闘艦艇。』
とのこと。
「日本大百科全書(ニッポニカ)より」
モントローズという名前も調べてみた。
この船の同型艦も含めイギリス公爵の名前が由来となっているらしい。
wikiで調べると・・・・
『モントローズ公爵(英: Duke of Montrose)は、イギリスの公爵位。スコットランド貴族。爵位名はスコットランド東部、アンガス州のモントローズ(Montrose)にちなむ。』
とあった。
「23型フリゲート」は「デューク級フリゲート」とも称される。
同型艦は16隻も建造されたとのこと。
3隻はチリに売却されたため退役。
現在13隻が運用中。
モントローズは1994年6月に就役とのこと。
もう20年以上は働いているんだねぇ。
全長133mで、一緒にいた友人が『小さい』という。
何と比較して言っているのか聞いてみたら「米空母ロナルド・レーガン」だった(w
比べるほうがおかしい。
塗装が日本の護衛艦より白っぽかったなあ・・・・。
中を見学させてもらったが、何がどうなっているのかわからない(w
ダメージコントロール
これは練習用なんだろうか?
映画とかで良く見るよね!
他にもいろいろ見学したのだが、基本的な知識がないので何が何だかわからなかった・・・・。
◆むらさめ
むらさめ型護衛艦の1番艦。
むらさめ型は9隻あるとのこと。
竣工が1996年ということなので、あまりモントローズと変わらないんだね。
コチラも中を見させてもらった。
やはり何が何だかわからない(w