2019/03/19 本所吾妻橋散歩 03 東京スカイツリー駅/曳舟川の由来碑/ミニスカイツリー/薬師湯/エネルギースーパーたじま/中之里児童遊園

まだまだソラマチ周辺を散策。



東京スカイツリー

東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅(旧業平橋)」





曳舟川の由来碑




 曳舟川は、徳川幕府が本所開拓に伴う上水として、万治二年(1659年)に開削したものです。当時は、本所上水亀有上水などと呼ばれ、瓦會根(現越谷市)の溜井から分水して、亀有から四ツ木をへて本所と深川の各地に配水されたようです。
 その後、享保七年(1722年)に上水としては利用されなくなりましたが、川筋の脇を四ツ木街道が通り水戸街道に接続しているため、次第に重要な交通路として利用されるようになりました。
 この川が「曳舟川」と呼ばれるようになったのは、「サッパコ」と呼ばれる田舟のような舟に旅人を乗せ、岸から引かせたことによるものです。
 また、曳舟川には古くから多くの橋が架けられており、薬師橋、鶴土手橋、地蔵橋、庚申橋などの名前が文献に見られますが、この付近(小梅児童遊園)にも八反目橋が架けられていました。この辺りの小梅という地名は、元は梅香原と呼ばれる梅の木の多い地域だったことによるもので、八反目の名も八反梅(80アールの梅林)から来ているとの説もあります。
 昭和二十九年六月東京都告示によって川としての役割は廃止され、昭和三十年代を中心に埋め立てられて、道路として整備されました。







◆ミニスカイツリー

牛の路大きな建物の裏には本物の巨大なすかうつりーがある。
スカイツリーができる前からあるのか、後にあるのかはわからない。





◆薬師湯

銭湯♪





◆エネルギースーパーたじま

まだまだこういうお店には頑張ってもらいたい。



◆中之里児童遊園






続く。