2019/07/01 日光街道富士塚巡り 01 五反野駅/西之宮稲荷神社/千住新橋/いろは通り/千住神社/白幡八幡宮

珍しくお休み。
7月1日は富士塚の山開き。
都内にたくさん富士塚があるけれど、この日にしか登れない富士塚がある。
それを目当てでいろいろ探していたら日光街道沿いの富士塚を巡る旅となった。



五反野駅

スタートの東武鉄道伊勢崎線五反野」駅。





◆西之宮稲荷神社

<西之宮稲荷神社の富士塚






毎年そうなのかどうかわからないが、この年(2019)は午前9時から午後1時までと書いてあった。






<西之宮稲荷神社>



境内社


楽殿


鳥居




◆千住新橋
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下は荒川。




◆いろは通り





◆千住神社

<千住富士>



 七月一日のみ登拝可。
 江戸中期に富士信仰が盛んになり、「江戸八百八町中八万人」と言われ、江戸を中心に多くの富士講が生まれ、各地に富士塚がつくられました。
 宿場町として栄えた千住には、多くの富士講があり、活気溢れる土地柄もあり、当社にも富士塚がつくられ、富士信仰の文化が、脈々と受け継がれていました。
(現在の富士塚は、昭和十一年再築)


<千住神社>




茅の輪が設えてあった。




今まで来たことのない神社だったので、あまり人の射ない時期を見計らってもう一度来ようと思う。




◆白幡八幡宮




八幡神社
 白幡八幡宮が正式名称とのことです。諸説ありますが、源家が奥州征伐に赴く際に武運長久を願って、渡し場に白旗を立てたことが始まりと言われています。
 第十五代応神天皇として即位された誉田訳命(ほんだわけのみこと)、別名『八幡の皇子』様が祭られています。
 ここで宮本町の八幡神社は、明治四十一年(1908)この地に建立されましたが、昭和二十年(1945)戦災により焼失、昭和三十四年(1959)再建されました。
 依頼、宮本町の鎮守様として武運長久、勝運、約祭除けの神様として、見守っていただいています。












続く。