2019/07/09 浅草散歩 03 西浅草八幡神社/新仲見世/雷門通り/旧浅草北仲町/オレンジ通り/浅草中央通り

先程のエリアから雷門通に入り、都営浅草線浅草駅に向かう。




◆西浅草八幡神社





御祭神は応神天皇なり。元禄十三年(1700年)庚辰八月九日田島山快楽院誓願寺に於て豊前の国宇佐八幡宮の御神霊分神を斯の地に御奉遷す。爾来旧浅草田島町の鎮護として御祭りす。御維新前誓願寺にて進退し明治六年一月浅草神社社務兼勤の命を蒙る。
昭和二十年三月九日夜戦火に依り灰燼と帰すも地域住民有志の浄財寄進にて昭和二十四年二月再建、更に昭和四十七年五月近代的コンクリート造りの社殿、社務所が完成し現在に至る。






◆新仲見世

中には入らなかった。





みっけ♪




◆雷門通り

このまままっすぐ行くと浅草寺の雷門の前にいける。




旧浅草北仲町

雷門通り沿いにある。



 雷門付近にあった仲町が二つに分かれ、西仲町と東仲町になったのは寛文五年(1665)のことである。その後しばらくして、明治五年(1872)に東仲町から北側が分離して浅草北東仲町ができた。そして、明治四十五年、浅草北東仲町は東をはずして浅車北仲町と改められ本町は選生した。しかし、昭和九年に浅草雷門一・二丁目ができたことによって、この付近は大きく変わった。東側の大部分を雷門一丁目に編入されたことから、本町はかなり小さくなってしまった。
 町名の由来は、浅草寺門前にあつた畑のうち中央に位置していたところにできた村という理由で中畑村あるいは仲畑村になったようだ。そして、寛永二十年(1643)に仲町と名を変えた。



◆オレンジ通り








浅草中央通り








都営浅草線浅草駅に戻って来てゴール!
浅草寺でだいぶ時間がたってしまい予定が大幅にくるってしまった。
あまり人が居ない時期にゆっくりめぐってみたい。



次の日記で浅草寺について書きます。