久しぶりの連休♪
中村橋から鷺ノ宮まで散歩。
一番のお目当ては文化財ウィークで公開中の「三岸家住宅アトリエ」
その後は阿佐ヶ谷駅までバス移動、三鷹まで電車移動してお昼ご飯。
そして、バスに乗って国際基督教大学の「泰山荘」を見学。
この日記のエリアは中村橋から鷺ノ宮駅方向に歩いて「三岸家住宅アトリエ」の手前まで。
◆中村橋駅
むかし、むかしのこと、上練馬村の権兵衛さんが千川上水にかかる中村橋のたもとで練馬大根を洗っていると、川上からおぼれかけた一匹の猫が流れてきました。権兵衛さんは練馬大根をさしだしてその猫を助けてあげました。
猫は「猫飛(にゃんぴー)」と名付けられ、かわいがられていましたが、元の飼い主の所へ帰ったのか、ある日、突然いなくなってしまいました。
それから数年後、権兵衛さんが足にけがをして仕事ができず困り果てていたある朝、納屋の前に何と一枚の小判を見つけたのです。
まわりにあった足跡から猫飛(にゃんぴー)が恩返しに来たのだとわかり、感謝の涙を流したのでした。
以来、このお話は「猫飛伝説」として、中村橋の地に語り継がれています。
この井戸は、当時この場所にあった旧中村橋駅舎内で使用されていたものを、地域の皆さまの要望により残し、災害時の消火用水、生活用水確保のため、観に防災井戸として整備したものです。
日常の維持管理は、地域の皆さまが行っています。
※飲むことはできません。
特に説明板などは建っていなかった。
google mapのマークはだいたいこの写真のところ辺り。
もうちょっと奥かな?
「城山」と呼ばれた地域で、豊島氏の出城があったということ。
城というからには高台のひとつもあってよいはずだが、このあたりの地形は平坦すぎてお城向きではないように思える・・・。
◆つげの木地蔵尊
続く。