キャラメル工場跡地からは北に進む。
説明板などは見当たらなかった。
「紅梅キャラメル」は昭和22年頃から昭和29年頃まで販売されていたキャラメルとのこと。
こちらのページに詳しく書いてあった↓
紅梅キャラメルの謎がいくつか解けたが謎も増えた 【▲→川俣晶の縁側→歴史と文化→下高井戸周辺史雑記】
松原の菅原神社
境内に朱塗りの社殿が目立ちます。江戸時代、石井平助という人が寺小屋を開き、学問の神様である菅原道真公を祀ったのが始まりだと伝えられています。いまでも、学業祈願や受験生の合格祈願の絵馬札がたくさん下がっています。
御嶽神社/稲荷神社
御獄神社
御祭神は櫛真智命(くしまちのみこと)・大己貴命(おおむちのみこと)、小彦名命(すくなひこなのみこと)で武州御獄山上に 鎮ります御祭神をお祀りしております。
創建は不詳ですが安政五年八月 吉日(1858年)に再建された記録があり、昔から厄除・長寿・子孫繁栄等信仰されています。
稲荷神社
御祭神は守迦御霊命(うがのみたまのみこと)で慶安四年二月吉日(一1651年)勧請さ れました。稲荷の語源は稲成(いねなる) とか実った稲穂を肩に荷ない神様に捧げる姿から稲を荷 の字を当てたとも云われ物を生み出す殖産の神又商業が盛んになる商売繁昌の神として信仰篤いものがあります。
厳島神社
御祭神は市杵鳥姫命(いちきしまひめのみこと)(通称七福神の一柱弁財天)といい天照大御神の御子神にあたり元禄十五年の記録にここより
西北五十米のところ(現在弁財天児童公園)の池の中島に鎮座し里人の信仰を集まていましたが昭和三十九年ここに社殿を移し今日に至っております。授福・習いごと・女性の神様、家内繁栄の神様として広く信仰されています。
五月第二日曜日・弁天まつり 福銭智恵餅の散供・各町よりお店がでます。 ご参拝下さい。
神楽殿
力石
力だめしや力競べをした石。 江戸時代から昭和初期にかけお祭り等に村の青年等が一人前 になるため石を持ち上げ競いあった。
日本の重量挙げの始 めではないかと云われます。 重いもので五十二貫(195kg) あります。
◆弁天児童遊園
こちらに以前上記の厳島神社があったんだね。
◆下高井戸駅前市場
唐揚げなどのお惣菜のニオイが充満してお腹が空いた(w
今度ゆっくり巡ってみようと思う。