前日記のエリア、谷沢川湧水池跡碑からは東へ進む。
「馬事公苑」とすぐ近くの「食と農の博物館」は「2016/04/20」に来ている。
http://ovanrei.hatenablog.com/entry/20160420/1462593085
◆用賀十条通り
◆駐日タンザニア大使館
◆用賀仲町通り
◆五輪愛馬通り
2020年開催のオリンピック・パラリンピックで馬事公苑が馬術大会の場所になるためについ最近付けられた名称とのこと。
囲いの向こうは馬事公苑。
◆東京農業大学「食と農の博物館」
ここの中は以前入ったことがある。
2016/04/20 part2 東京農大「食と農の博物館」 - ovanの社会科見学
国の天然記念物に指定されている。
声の長さを楽しむ品種で日本3大長鳴鶏の一つ。
声は高音で、長さは10~15秒(最長記録約23秒)
原産は高知県。
国の天然記念物に指定されている。
大人しい性格で多く飼われている。
チャボは小型で足が非常に短く、尾羽が直立していることが特徴。
桂チャボは体色は白で尾羽が黒。
原産は高知県。
タイのアユッタヤー王朝第19代目ナレースワン大王(1555~1605)に因んだものである。モチーフは「カイ·チョン」と呼ばれる闘鶏用品種の1内種で、大王の名にちなんだ「カイ·ナレースワン」である。
ナレースワンは長い間、ビルマ(現ミャンマー)の属国となっていたアユッタヤーに再び独立をもたらした救国の英雄で、とらわれの身の幼少期にビルマの副王と戦況を占う闘鶏を行った際に彼の鶏が勝利したと言われている。そしてのちにアユッタヤーを独立させたことから、「闘鶏」はナレースワンの象徴となった。
タイ中部のスパンブリーに建立されているナレースワン大王記念碑周辺には、大小数千体の闘鶏の置物が供えられている。これは人々が願掛けを行い願がかなったときに寄進をしたもので、そのことからも人々のナレースワン大王に対する敬愛の念がうかがえる。タイの人々にとっては、とても縁起のよいものなのである。
近藤典生博士は、少年時代より動植物に殊のほか深い興味を示され、すでに類まれな自然科学者としての萌芽を顕していた。東京農業大学を経て京都帝国大学教授 木原均博士のコムギ研究グループに参画、その芽を力強い枝葉へと展開された。
母校に戻られてからは、東京農業大学 遺伝・育種学研究室を開設、同、育種学研究所を設立、更に(財)進化生物学研究所を創設された。
博士は常日頃、“研究は材料の管理から" “本は読んでも読まれるな"“柔軟な頭を持て"と弟子を訓育、“共に夢を”と語りかけ、 “その場になくてはならない人になりなさい”と社会に送りだされた。
博士の研究は細胞遺伝学か ら進化生物学へと向けられ、生きた動植物それら研究材料の維持·管理と、研究の社会還元の”場”として数々の独創的な自然動植物公園を設計、“自然思考造景”の思想を開花させた。
後半生におかれては、幅広い研究と経験から得られた発想を“生態系的生物生産”の理念として結実された。
博士の思考は、常に世の中30年先を歩んでいる。
サマー世田谷ふるさと区民まつり
8月初旬、馬事公苑を舞台に「ふるさと区民まつり」が開かれます。郷土芸能、ミニSL、おみこし、盆おどりや阿波踊りに馬の曲芸や試乗も加わり大変な人気を呼びます。植木市や数えきれないほどの出店も建ち並び世田谷の夏の風物詩となっています。
◆馬事公苑
2020年のオリンピックでは馬術大会が開かれるので、だいぶ前から立ち入り禁止にして工事している。
以前一度だけ偶然馬術大会をやっているときに見たことがある。
2016/04/20 part2 東京農大「食と農の博物館」 - ovanの社会科見学
↑ちょうどこの時。
続く。