2019/12/31 世田谷深沢散歩 06 稲荷祠跡/首都高速3号渋谷線/玉川消防署 新町出張所/久富稲荷神社/桜神宮/桜新町

桜神宮まで北上。
桜神宮からは西へ進んで桜新町駅へ。


◆稲荷祠跡



おそらくこの突き当りの所だと思われる。



google mapだとちょうど上記の写真の場所だと思う。
現地には説明板など何もなかった。



首都高速3号渋谷線



◆玉川消防署 新町出張所



◆久富稲荷神社



フクロウの像



昭和の中頃、当神社の境内にあった古木にふくろうが住み着いていました。
夜になると暗い境内にふくろうの声が聞こえ姿を確認することはなかなかできませんでした。
参拝の際にふくろうの姿や鳴き声を聞くと「願いが叶った」といううわさがありました。
そんなご縁からふくろうのお社をお作りしました。


楽殿




茅の輪

ちょうど茅の輪があった。


鳥居



参道入口





◆桜神宮


式神道本宮 桜神宮

創建
 勤皇の志士として梁川星巖、西郷隆盛伊藤博文らと深く親交のあった大中臣(おおなかとみ)六十五代の後裔(こうえい)で伊勢皇大神宮筆頭禰宜・神宮支庁東京出張所(現在の東京大神宮)所長であった芳村 正秉(まさもち)が神代より脈々と受け継がれる古式神道を蘇らせるため明治十五年五月十五日、明治天皇の勅許により教派神道十三派の一派特立を果たす。名称も神宮奉職中に荒祭宮で神託によって授かった「神習いの教」とした。以来、当宮は古式神道を受け継ぐ大神の宮として、また教えの本山として親しまれる。

明治十六年
東京市神田に創建、「病気治し」「火伏せ」の 神徳があると多数の人が参詣する。また外務省の紹介により多く外国人が訪れ、鎮火式
(火渡り)探湯式(たんとうしき)(湯立て)の神事に参加する。

大正八年
神託により、現在地に移転する。この移転により関東大地震の震災から免れる。また、大東亜戦争の戦災から免れ「災難よけ」でも 崇敬を受ける。
(注)大申臣は天孫降臨の際の随神である天兒屋命を祖神 とする神代より宮中祭祀を司る氏族





桜新町

ゴールの東急田園都市線桜新町駅
桜新町と言えばサザエさん






世田谷区ってかなり広いね・・・。
1月中にはやっと散歩終わりそう。
等々力駅から南側は勾配がありそうだけど、今回歩いた北側はほとんど平らだった。
ほとんどが閑静な住宅街だったなあ。