2020/02/01 太子堂散歩 01 世田谷代田駅/河口慧海終焉の地/代田三峯神社/萩原朔太郎終焉の地/鶴ヶ丘橋/萩原朔太郎・葉子と代田の丘の61号鉄塔

24時間勤務アケで、小田急線世田谷代田から東急田園都市線三軒茶屋まで歩く。


この日記のエリアは、世田谷代田駅から南下後、北沢川緑道沿いに東へ進む。




世田谷代田駅

スタートの小田急世田谷代田駅




富士山が綺麗に見えた♪





河口慧海終焉の地

 この強は、探検家として世界的に著名な河口慧海(1866~1945)が晩年を過ごした屋敷跡である。慧海は哲学館で学んだあと、宇治の黄檗萬福寺一切経を読むうちに漢訳の経典に疑問を持ち、原点を求めてチベット入国を決意した。苦難の未、明治33年に日本人として初めてインド、ネパールを経てチベットへ入った。 2度にわたる入蔵では仏典をはじめ、仏像、岩石や植物に至るまるまでありとあらゆる文物を収集し日本へ背ち帰った。これらは、チベット文化を研究する上でなくてはならないものとなっている。
 晩年の慧海は、仏典やチベット語を教えるかたわら、自ら鍬を持ち屋敷内で畑を耕し、大根ゃ茄子、苺などの苗を植えて育てたという。
 慧海の没後60年に際して、業績を永く後世に伝えるため顕彰碑を建立するものである。










◆代田三峯神社







萩原朔太郎終焉の地




google map には終焉の地とあったのでそうしたのだが、ここでいいのかな?


生れは今の群馬県前橋市で、以前生家跡を見に行ったことがあった。
2014/11/08 part2 群馬の社会科見学「自販機ミュージアム」 - ovanの社会科見学




◆鶴ヶ丘橋

暗渠化された北沢川の上に架かる橋。







萩原朔太郎・葉子と代田の丘の61号鉄塔




上記、鶴ヶ丘橋すぐ近くにあった。




続く。