まだまだ西へ歩き、西大井駅でゴール。
◆光学通り
株式会社ニコン(旧日本光学工業株式会社)が名前の由来。
後ほどニコンの施設を撮影した。
元禄八年鋁道標
本道標は、元禄八年(1695)に、品川用水に石橋を架けた大井村の寂証ら五十八名の念仏講中が、石橋の安泰と通行者の安全を願って建てたものと思われる。
正面に「南無阿弥陀佛」の六字名号(みょうごう)を、両側面に「従是(これより)池上本門寺道」「従是奧澤九品佛道」と行先を示す文字を刻んでいる。この道は、東海道と中原街道を結ぶ道の途
中にあり、池上本門寺と九品仏方面に至る分岐点に建てられたものである。
区内にある十数基の道標のうち最古のものであり、また、元禄期に大井村の念仏講の人たちが、石橋の架橋を行っていたことを示す資料としても貴重である。
◆ニコン大井製作所
ニコンの施設をソニーのカメラで撮っちゃった(w
以前はcoolpixsを使っていたので許してくだされー
◆西大井駅
wikiで調べると、『線路名称上は東海道本線の支線であり「品鶴線」の通称を持つ』とある。
うーむ、わからん(w
ここから乗って東京駅に行ったら、横須賀線の地下ホームにとまった。
とりあえず、こちらの駅でゴール。
上を走る新幹線が来るのを待っていたら、上下すれ違うところが撮れた。
今回の散歩はとにかくほぼまっすぐ西に向かった。
立会川の桜が見たくて来ただけなので、あまり詳しく調査しているエリアでなく、残してしまってもまた来られるようにしたのである。
坂や階段があった少しきついところもあった。それと途中からトイレがなかったので、早めに行っておけばよかった(w