2020/05/02 洗足散歩 02 西中お日さま公園/荏の花温泉/昭和大学50周年記念館/昭和大学病院/錦湯/木霊稲荷神社/中原街道高札場

西中お日さま公園は東急池上線の上にある。
池上線を超えて北西に歩き、中原街道に出た。
昭和大学関係の病院・建物が目立つね。



◆西中お日さま公園




◆荏の花温泉







昭和大学50周年記念館





昭和大学病院

2棟とも昭和大学病院だね!




◆錦湯

銭湯♪




◆木霊稲荷神社




 当社はこの地に在ること約五百年 即ち今を遡ること西暦1500年(文亀年間)にして時の帝は第百四代護柏原天皇の御代 伊勢外宮豊受大神の姫、別名を久々能智神 ならびに正一位伏見稲荷大明神 宇迦能御魂大神を勧請せしものなり この両神を基としてこの地の守護神も木霊稲荷大明神と称し、又の名を不思議稲荷とも称う、その云れは 当社を信仰するものは不思議と願いがかなえられ幸せが訪れ正に開運、招福、悪は退散せしと謂う、こゝに本堂再建に際し樹木の霊を慰むると共に地域の人々の健康と繁栄を恐み護み乞い願いその縁起とす。

 「木霊」とは東京と認定史跡天然記念物として樹齢三百五十年余の大﨔(けやき)が昭和四十年ごろまで箇所にあった。





中原街道高札場




 高札場は札場(フダバ)といい 江戸時代に高札が掲示された場所をいう。高札とは法度(法令・禁令)などを板札に墨書したもので町辻、橋詰など多くの人々の目にふれる場所に設置されここ中原街道は江戸から相模国中原へ向かう主要な道路であった。当敷地は芳根氏で徳川時代から大正時代まで俗称を(札場)と呼ばれていた。
 なお同書には東京都認定天然記念物の大欅(樹齢約四百年)が昭和四十一年まであった。




木霊稲荷神社に隣接。
神社はこの写真裏手になる。






続く。