山手通りに出て北上。
代々木八幡駅を目指す。
◆松濤駒場ギャラリー散歩
みっけ♪
◆富ヶ谷商店会
商店街♪
◆松濤駒場ギャラリー散歩
2個目みっけ♪
◆コートジボアール大使館
wikiで調べてみた。
『コートジボワール共和国()、通称コートジボワールは、西アフリカに位置する共和制国家。東にガーナ、北にブルキナファソ、マリ、西にギニア、リベリアと国境を接し、南は大西洋に面する。』
とあった。
コートジボワール - Wikipedia
◆東海大学通り商店会
商店街♪
東海大学?
と思って調べてみたら、「東海大学代々木校舎」「東海大学付属望星高等学校」が近くにあった。
全然気が付かなかったなあ。
◆渋谷消防署富ヶ谷出張所
現在では道路となっていますが、この付近には、かつて「鞍掛の松」と呼ばれていた名木がありました。のちに松にちなんでこの付近は「一本松」と呼ばれるようになり、松は目印となっていたようです。
この松については、江戸時代でも早い時期に編纂された「江戸鹿子(かのこ)」には、「所の人ハ古へ右大将源頼朝奥州征伐の時、此野に来、土肥月毛と云馬を此木につなき、同く鞍を此木に懸給ふ云、此木枝たれて木形面白く又比類なき松なり、」と記され、頼朝が奥州征伐の折、鞍をかけた松として紹介しています。
また、「江戸鹿子」よりのちに書かれた「江戸砂子」では、頼朝でなく義家が奥州征伐(後三年の役)に行ったときの話としています。いずれにしても区内にある伝承地(旗洗池・勢揃坂)と同じく、関束地方特有の源氏伝承のひとつといえましょう。
松は、慕末・明治の激動期に枯死し、新しい松が昭和十七・八年頃まで存在していたようですが、道路(山手通り)の拡幅工事のため取り払われてしまいました。
続く。