2020/08/19 神保町散歩 05 国立公文書館「競い合う武士たちー武芸からスポーツへー」

新型コロナのせいもあって、久々の国立公文書館
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相撲、弓馬、水泳や、鷹狩り、剣術などの資料が展示されていた。
江戸時代になると戦争もなくなり、武芸も盛んではなくなってしまっていた。
しかし、8代将軍吉宗が武芸を再興。
武技(剣術・槍術・柔術・水泳・弓術・馬術等)の将軍による上覧が頻繁に開催されたとのこと。



5代将軍綱吉が廃止した鷹狩も義宗が復活。
戦を知らない武士にとって鷹狩りは身体鍛錬の場でもあった。




しかし、幕末になると鎧を着たこともない武士が少なくなく、鎧の着方が乗った書物まであったほど。
日本は本当に平和な国だったんだね。






次回の企画展も面白そう!




前回公文書館に行ったときの日記。
もう半年来てなかったんだ!
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