南下して広尾駅方向へ進む。
この説明板の後ろにみえる大きな銀杏は、根本の周囲が約5.1m、目の高さの周囲は、4.7mもあり、樹齢は約五百年と考えられます。
日赤医療センターの敷地と付近一帯は、江戸時代初期の延宝年間(1673~81)以前から下総国佐倉領主堀田家の下屋敷でした。樹齢からこの
大銀杏は、それより前の時代にすでに生育していたものとわかります。
かつては、区内にあった名木・古木のほとんどが、戦災などで失われていました。そのため、区内に現存する最古の樹木として、大切に保存してゆきたいものです。
◆スロヴェニア大使館
『スロベニア共和国(スロベニアきょうわこく、スロベニア語: Slovenija: SI-Slovenija.ogg [sloˈveːnija])、通称スロベニア、スロヴェニアは、中央ヨーロッパに位置する国で、主要なヨーロッパの文化や交易の交差路である。
スロベニア - Wikipedia
日赤医療センターバス停の入り口付近にこの碑があった。
「日赤中央血液センター」と碑にあるが、以前この地に在ったとのこと。
現在は江東区辰巳に移転。
続く。