2020/12/01 富士見台散歩 02 石神井公園駅/和田堀稲荷神社/壇一雄邸神社/庚申塔/山下橋/道路新設記念碑

サンシャイン水族館の後は西武池袋線石神井公園駅から同じく中村橋駅まで散歩。




石神井公園駅から南東へ向かって歩く。
山下橋で石神井川を渡る。



石神井公園駅



スタートの西武池袋線石神井公園駅







◆和田堀稲荷神社


稲荷神社









壇一雄邸神社

説明板などは見当たらなかった。


『檀 一雄(だん かずお、1912年(明治45年)2月3日 - 1976年(昭和51年)1月2日)は、日本の小説家、作詞家、料理家。私小説歴史小説、料理の本などで知られる。「最後の無頼派」作家・文士ともいわれた。また、西遊記の日本語抄訳もある(東京創元社ほか)。
代表作は、律子夫人の没後に描いた『リツ子 その愛』『リツ子 その死』、時代娯楽作品も人気があり『真説石川五右衛門』(1950年、第24回直木賞受賞)、『夕日と拳銃』など、また20年以上に亘り、書き継がれライフワークとなった遺作『火宅の人』(1986年、東映で異父弟のプロデューサーの高岩淡の企画、深作欣二監督、緒形拳主演により映画化)など。
女優の檀ふみは長女。エッセイストの檀太郎は長男。太郎と同じくエッセイストの檀晴子は太郎の夫人。妹に左翼活動家でイラストレーターの檀寿美がいる。作家の嵐山光三郎とは嵐山が編集者時代から親交が厚かった。 』

『同年、児童文学者与田準一の紹介で福岡県瀬高町の酒造家の娘山田ヨソ子と再婚し、上京後は石神井に居を構える。』
と、あった。
石神井にあるのはわかったけど、正確な場所まではわからなかった。

檀一雄 - Wikipedia








庚申塔

墓地の中にあるらしい。
入口は鍵がかかっていては入れないので外から撮影。
奥に写っているのがそうだと思うが、これで合っているのかどうかはわからない。







◆山下橋

下は石神井川





橋のほぼ真下に排水溝があった。
勝手な想像だけど、石神井池に繋がっている?









◆道路新設記念碑







続く。