昭和11年製作を開始し、製作車両数1,116両。代表的貨物蒸気機関車で勾配線区では旅客列車にも使われ、製作当初は箱型輸心など各部に
新しい設計が取り入れられ、煙突、給水加熱器、砂箱、蒸気ドームなどを1体のケースに収めた半流線形で当時としてはグッドモダンでカ強い機関車だったが、昭和13年以降制作されたものは普通の形に作られるようになった。この蒸気機関車(D51513)は、昭和15年12月国鉄大宮工場で作られ信越線や北陸線などで使っていましたが、昭和47年6月山形県酒田機関区を最後に廃車となりました。
●車の長さ 19. 73m
●動輪の直径 1.4m
●全走行キロ 22万3098km
●重さ 125.77t
●最大時速 85km
●馬カ 1300馬力
蒸気機関車は、石炭を①火室でもやし、 ②煙管のまわりにある水をあたためます。ここで出来た蒸気は③蒸気だめに集まり、この蒸気をのシリンダーに送ると、⑤ピストンが動いて車輪がまわります。 バックする時は、逆転レバーをひくとピストンが反対に動きます。
◆蓮根駅前通り商栄会
商店街♪
天気が良くて散歩日和だった。
「浮間舟渡」散歩に行くまで読めなかった・・・。
「うきまふなと」でいいんだね。
まだまだ知らない地名がありそうだなあ。