2021/02/04 板橋中台散歩 04 三叉の馬頭観音/東第35号踏切道/湯~HOUSE/かみなか庚申塔/マイスターかみいた商店街/㈱伊勢惣本社

上板橋駅西側エリアから東第35号踏切道を渡って北側エリアへ移動。



◆三叉の馬頭観音

まわりが工事中だった。








◆東第35号踏切道










◆湯~HOUSE

銭湯♪








◆かみなか庚申塔



 この庚申塔は、享和四年(1804)二月吉日に、中台村の新田前(現在の若木一丁目付近)に住んでいた「庚申講」を構成する10名の人々によって造られたものです。
 庚申塔は、庚申信仰に基づき行われる「庚申待」が、信仰の結願を記念するなどの理由によって建てられた石塔です。「庚申待」を行う信仰集団である庚申講中は、庚申の日の夜に集まり、祈祷や飲食を共にして徹夜をするという風習があり、主に江戸時代以降、民間に広がりました。
 通称「かみなか庚申塔」と呼ばれるこの庚申塔は、区内志村を起点とし、現在の練馬区西東京市小金井市府中市を経由して、甲州街道へと至り、富士山や相模大山へ参詣に向かう道者(どうじゃ)(信者)が利用した、「ふじ大山道」に面しています。庚申塔の右側面には「右 にしたい とくまる」、左側面には「左 ねりま 大山みち」とあり、ここが富士・大山道と西台・徳丸方面へ向かう旧道との分岐点になっています。この庚申塔は、「ふじ大山道」を行き交う、多くの人々の道標としても知られ、利用されてきました。
 区内の庚申塔は、平成十六年度に一括して板橋区有形文化財に登録されていますが、この庚申塔は、「かみなか庚申塔保存会」によって日常の維持・管理が行われており、地域の「シンボル」として、また「文化財」として大切に保存されています。







◆マイスターかみいた商店街

商店街♪








◆㈱伊勢惣本社

調べると発酵食品を扱っている企業だった。
https://www.isesou.co.jp/







続く。