この宝篋塔は屋蓋を宝形屋根形としている点で、中世以降普及した宝後印塔とは異なっています。石材は安山岩で総高は210cmてす。
塔身四面に金剛界四仏種子、基礎正面に「宝篋塔」と刻み、宝篋印陀難尼の功徳を讃えるものとして造立されたもののようです。
元禄九年(1696)の銘があり、この種の宝箇印塔の区内における古例として貴重です。
鎮守堂
見性寺の境内でいいのだろうか?
こちらは一応塀で区切られていた。
こち亀マンホール(両津)
ダブルピース両さん像
ひとやすみ両さん
◆こち亀マンホール(中川)
◆両津勘吉像
1976年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載を開始して以来、亀有のみならず全国の人々に愛され続けている「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。30年もの長きにわたり多くの笑いと感動が生み出されています。
物語の舞台であるここ亀有には、主人公の両津勘吉巡査長が毎日勤務している派出所があります。
この像は、物語の主人公「両さん」が亀有を訪れる人々にとってより身近に感じられるようにとの願いをこめて建立されました。
◆亀有駅前(北口)
続く。