2021/09/06 亀有散歩 07 美吉湯/東堀切二丁目第2アパート/双葉児童遊園/葛飾氷川神社/堀切赤門児童遊園/富士の湯

「双葉児童遊園」まで南へ進んだ後は西へ進む。



◆美吉湯

銭湯♪













◆東堀切二丁目第2アパート













◆双葉児童遊園












葛飾氷川神社

こちらのページでは堀切氷川神社となっている。
堀切氷川神社|葛飾区堀切の神社、旧下千葉村鎮守



創立不詳なれど別当寺正王寺の縁起によれば治承二年(1178年)山王二十一社の一つである八王子神社を深く崇敬した源頼朝によって関西方面より移されたもので当時田園百貫文寄進されたと言う
その後慶安ニ年(1649年)八月二十四日德川家綱公の代にその由緒により五石の御朱印下付さる
大正年間氷川神社へ勧請 昭和六年現地新築



 下千葉は、かつて南綾瀬村大字下千葉(現在の葛飾区堀切周辺)と呼ばれ、小面積で短期間に多収穫をあげる、いわゆる野菜の集約農法の先進地として発展した所です。なかでも「小カブ」と「糸ミツバ」は肥沃な土地と大都市近郊という好条件に恵まれて、昭和年代前半まで当地の特産品として栽培され、江戸・東京の台所を潤してきました。
 「下千葉小カブ」の栽培起源は口碑による説では、江戸時代中期の頃からといわれています。本格的な栽培は明治末期に入ってからで、以後「下千葉小カブ」の原産地としての生産が続けられる一方で、種子とりも盛んに行われました。この種子はやがて他町村に広まって行き、各地の産地形成に役立てられました。
 また、糸ミツバは大正時代初期にはかなり作られていましたが、栽培起源は明らかではありません。一説には天保年間(1830〜44)の頃、南綾瀬村の相川喜衛門が旧砂村(江東区砂町)から導入したのが始まりらしいともいわれています。その繊細な品質は、東京の市場や料理屋から高く評価されていました。


八王子神社


天然記念物(氷川神社のクロガネモチ)



 元々このクロガネモチは高さ 11.7m、盛土上の根回り 2.45m、地上 2.4mで2幹に分かれていた。枝張り全体は切りつめられて円筒状になっていたが、雄株で樹勢も良好であった。
 神社創建以来、天正年間(1573 年~91 年)よりの御神木と伝えられており、現在も注連縄が張られ奉られている。
 区内にある同種樹木のうちでも巨木で貴重な存在であった。
 平成7年8月11日午後4時、老樹のため惜しまれつつも現状となり、今日でも元御神木として大切に管理。保存さ れ信仰を集めている。













◆堀切赤門児童遊園












◆富士の湯

銭湯♪














続く。