2021/09/07 柴又散歩 10 児童・高齢者遊園地/白鳥1丁目歩道橋/お花茶屋駅前商店会/お花茶屋駅/誹風柳多留発祥の地/上野駅

そのまま京成本線沿いに西へ移動。
途中にあったドン・キホーテでモバイルバッテリー探したんだけど、ネットの方が安く買えそうだったのであきらめた(w
そのまま京成線お花茶屋駅でゴール。





◆児童・高齢者遊園地

すごいネーミングだね・・・。








◆白鳥1丁目歩道橋

下は水戸街道










お花茶屋駅前商店会

商店街♪








お花茶屋駅

ゴールのお花茶屋駅











やはり、葛飾区は公園トイレに問題があるね・・・・。
今回はワリと良い方だった。
高低差が全くなく、歩きやすかった。
バッテリーがあんなに早く無くなると思わなかったなあ。
次からはモバイルバッテリー二つ持ち歩きます。


この後は京成上野駅まで行き、JR上野駅から帰った。








◆誹風柳多留発祥の地



 川柳は江戸時代に江戸に生まれた17文字の庶民文芸として今日に伝わっております。川柳の名称は宝暦7年(1757)に浅草新堀端にはじまりましたが明和2年(1765)7月呉陵軒可有という人が初代川柳評の前句付万句の勝句(入選句)から17音の対句のみで鑑賞でき、深い笑いのある句を選び今日(川柳の原点)ともいわれる"誹風柳多留"を刊行しました。このことにより川柳は17音独立文芸として確立され、のちに全国へ広がっていきました。
 この付近には誹風柳多留の版元・星運堂(花谷久次郎)があり三代にわたり『誹風柳多留』を通じて(川柳風)の隆盛に貢献、川柳を「江戸文芸」の一つまでに育てました。「誹風柳多留発祥」の地は「文芸川柳発祥の地」でもあります。
 記念碑の「はねのあるいいわけほどはあひる飛ぶ」の句は「木綿」と号した誹風柳多留の編者、呉陵軒可有の作です。



 孝行をしたい時分に親はなし
 250年を遡る江戸に登場、一挙に市民の心をとらえた日本独自の短詩形「川柳」は、現在も伝統文芸として盛行を見ているが、その端緒となった呉陵軒可有著、花谷久治郎板『誹風柳多留』は、この地をふるさととして不朽の名をとどめると同時に、海外にまで知られる人気のユーモア人间詩となった。
 その事績を永く顕彰、一碑を建立するものである。









◆JR上野駅