最後はちょこっと北上して船堀駅でゴール。
◆船堀歩道橋
下は船堀街道。
◆財成
不動産屋さん。
江戸川区の都営新宿線沿線でこのカエルさんのマークはよく見かける。
◆船堀駅前
堤防は、高潮や津波、洪水からまちを守ります
江戸川区は、かつて洪水や高潮、さらに大雨による水害を被ってきましたが、堤防や水門、下水道の整備により近年においては、大水害が防止されるようになりました。
しかし、豪雨による河川の増水で、一度堤防が決壊してしまうと海面より低い地域が7割もある江戸川区では、大洪水となってしまいます。
この至近の中川の堤防の高さ A.P.+7.3m
洪水や高潮については堤防で守られています。
高潮対策の基準潮位 A.P.+5.1m
昭和34年9月名古屋地方に最大の被害をもたらした伊勢湾台風と同程度の台風が最悪のコースで襲来した場合を想定した高潮の潮位です。
キティ台風の最高潮位 A.P.+3.15m
昭和24年8月この台風により高潮を発生させ、区内に甚大な被害をもたらしました。
大潮の満潮位 A.P.+2.10m
大潮とは潮の干満の大きい状態で、 新月や満月の前後数日間のことです。
大潮の干潮位A.P.±0m
A.P. (Arakawa Peil の略)とは隅田川の河口近く霊岸島のあった量水標の零位を基準とした水位表記で、明治6年に荒川水系の水位を測るために設置されたものです。概ね A.P.± O は大潮の干潮位になります。
船堀駅南口広場の高さは A.P.+0.10mです。
かつてこの地は、白鷺の群れ交うのどかな田園地帯でした。
寄り添うように並んで雌雄の白鷺は、信頼と愛情をあらわしています・
新しい生命を育みながら、人間性豊かな未来をきずいてゆくことを希って。
高低差がなくて歩きやすかった。
今回も休みながら歩いたのでかなり体がラク。
一度この辺をチェックして歩いたことはあったんだが、見落としているところがかなりあった。
江戸川区役所前の信号機は教えてもらうまでわからなかったなあ。
市ヶ谷経由で帰った。