2021/11/12 江東橋散歩 06 新辻橋/伏見江一稲荷神社/江東橋公園/江東寺/錦糸町駅前歩道橋/錦糸町駅

首都高速7号小松川線をくぐって北東へ進み錦糸町駅でゴール。





◆新辻橋

上は首都高速7号小松川線。
下は堅川。















◆伏見江一稲荷神社













◆江東橋公園












◆江東寺


清昌稲荷大神



 本社は京都 見稲荷大社にして、描荷山三ノ峰に御塚が奉安されています。昔より稲荷信仰は五穀豊様・商売繁昌の神として崇拝され、殊に当大神は真心を持って祈念いたせば、その御加護は基大て御神徳は識にあらたかであります。




出世弁財天



 弁天樣の御利益は福徳,弁舌・記憶音楽・技術等ど経支にあります。
 当弁財天は殊に立身出世。緣結に利益ふかき神として奉拝されています。


石塔など
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錦糸町駅前歩道橋

四ツ目通り京葉道路の交差点。






近くにあった地図










錦糸町駅

こちらは半蔵門線のほうの入口。



コチラがゴールのJR総武線錦糸町駅


職人の街”すみだ”

 明暦の大火(一六五七年)以後、本所の地が開発されて武家屋敷が次々と誕生していきました。隅田川や用水路沿いには町人地も形成されていきましたが、とりわけ多くの職人たちが移り住みました。浅草寺を中心とした神社仏閣には欠かせない、木工・金工・石工職人、武家屋敷出入りの植木職人をはじめ、細工職人や玩具職人、隅田川の水を利用した染物職人や紙関係の職人など、多種多様な技術を持ってやってきました。やがて墨堤の桜や百花園への行楽客も増え、向島あたりの料理屋が賑わうようになると、料理人や菓子職人たちも加わりました。江戸から明治へと時代が変わっても、職人の街は変わりませんでした。水路を利用して運ばれた鉄鋼やガラスを抜う職人や石鹸・靴・ブラシなどの欧米の製品を作る職人も集まってきました。花街が作られれば楽器や装身具の職人も加わってきます。
 職人たちは職種の違いはあっても、墨東すみだの地を愛する心は同じでした。職人の街は各地にありますが、限られた範囲の中でこれほど職種が多岐にわたる職人が暮らす町は、それほど多くはありません。最近では、伝統の技を応用した新しい技術を持つ職人までも集まり始め、より広い分野にまで進出し始めています。
 職人の街"すみだ。 は東京スカイツリーの完成を機に、現代から未来へと新たな一歩を歩み始めたのです。








何度か来ているエリアだが、巡ってない場所がまだまだ多い。
調べれば調べるほど奥が深い場所だね。
趣味が変わらない限りまた何度か来るだろう場所だ。