どんどん南下して京葉道路に出る。
京葉道路を東へ進んで錦糸町駅でゴール。
密偵となる前から住んでいた家で一時、大滝の五郎蔵も同居していました。後に引き払い、本所·ニツ目橋の軍鶏なべ屋[五鉄]の二階へ寄宿します。「本所桜屋敷」で平蔵がニ十余年ぶりに南制下水で偶然出会うシーンが出てきます。平蔵が若かりし頃、本所は松井町の岡揚所に巣食う香具師上りの無頼者で、取り巻きの一人でした(小川や梅吉)の探索を頼まれ、密偵に転じます。その後の働きは枚拳に遑(いとま)のないほどです。
昔馴染みだけに、長官の平蔵を「銕ちゃん」「親分」などと気安く呼び、周りを唖然とさせますが、平蔵も「悪い友だちを持ったものよ」とあまり意に介さず、ちょいと頭の上がらないところがあります。
◆看板住宅
看板住宅・・・・でいいのか?
看板の文字もわからなかった。
割下水とは、かつてここを流れていた下水の呼称です。1650年代末以降の本所開拓の中で開整(かいさく)された下水で、かつてはその画側に道がありました。あの有名な葛飾北斎も、割下水付近の住人だっだようです。
この付近は、 いわゆる本所七不思議の舞台の一つとして知られてきましたが、特に近年は葛飾北斎ゆかりの地として有名になっています。
割下水は昭和初期に暗渠(あんきょ)となり、平成2年から5年にかけての歩道整備を経て現在のような道路となりました。
平成6年8月以来、「北斎通り」の名前で親しまれています。
錦糸町、領国あたりも史跡がものすごく多い。
mapに載っていないのもありそう。
少し気合い入れないとだね!