2022/02/07 本所吾妻橋散歩 01 押上駅/とうきょうスカイツリー駅/小梅児童遊園/曳舟川由来碑/東武伊勢崎線高架/平和地蔵尊/小梅橋

24時間勤務アケで、半蔵門線押上駅から都営浅草線本所吾妻橋東武曳舟駅経由でJR南千住駅まで散歩。





押上駅からほぼ北十間川沿いに東へ向かう。



押上駅

スタートの東京メトロ半蔵門線押上駅



近くにあった地図


スカイツリーが近い










とうきょうスカイツリー駅

東武伊勢崎線とうきょうスカイツリー駅
調べると今まで3回も名前を変えていた。
吾妻橋」「浅草」「業平橋」→「とうきょうスカイツリー



駅前は工事中だった。











◆小梅児童遊園











曳舟川由来碑



 曳舟川は、徳川幕府が本所開拓に伴う上水として、万治2年(1659年)に開削したものです。当時は、本所上水亀有上水などと呼ばれ、瓦會根(現越谷市)の溜井から分水して、亀有から四ツ木をへて本所と深川の各地に配水されたようです。
 その後、享保7年(1722年)に上水としては利用されなくなりましたが、川筋の脇を四ツ木街道が通り水戸街道に接続しているため、次第に重要な交通路として利用されるようになりました。
 この川が「曳舟川」と呼ばれるようになったのは、「サッパコ」と呼ばれる田舟のような舟に旅人を乗せ、岸から引かせたことによるものです。
 また、曳舟川には古くから多くの橋が架けられており、薬師橋、鶴土手橋、地蔵橋、庚申橋などの名前が文献に見られますが、この付近(小梅児童遊園)にも八反目橋が架けられていました。この辺りの小梅という地名は、元は梅香原と呼ばれる梅の木の多い地域だったことによるもので、八反目の名も八反梅(80アールの梅林)から来ているとの説もあります。
 昭和29年6月東京都告示によって川としての役割は廃止され、昭和30年代を中心に埋め立てられて、道路として整備されました。











東武伊勢崎線高架

こちらをくぐって線路の反対側(南側)へ












◆平和地蔵尊












◆小梅橋

下は北十間川



右に小梅橋船着場が写っている。



google mapで見ると川の蓋になっているところに「北十間川樋門」











続く。