2022/03/19 三河島散歩 03 西計器/旧三河島町役場跡板碑/浄正寺/花銀/荒川なかまち商店会/生涯学習センター/藤の湯

前の日記「野崎浴場」から南へ進む。





◆西計器

レトロな建物♪
WEBで調べてみたけれど、情報がまるでない。
廃業されたのかな?












◆旧三河島町役場跡板碑

それらしいものは見当たらなかった。
工事しているみたいなので撤去されたかな?












◆浄正寺


文安六年銘の板碑

 清国山快楽院という浄土宗の寺。文亀三年(1503)の開創と伝える。江戸期は3500坪の広大な境内地を有した。
 室町期文安六年(1449)銘の板碑を所蔵。境内南側の池の底より出土したもので、中世の三河島を知る上で貴重である。この他、寛文六年(1666)銘の庚申待供養等碑など多くの石仏・石碑が境内にある。本堂前の三河島観音は、昭和三十七年の国電三河島事故の惨事を今日に伝えている。


地蔵


三河島事故慰霊碑

常磐線三河島駅構内で、貨物線から進行方向右側の下り本線に進入しようとした田端操車場発水戸行の下り第287貨物列車(D51 364牽引、45両編成、換算98両)が停止現示の出発信号機を冒進し安全側線に進入。脱線・停止した。これにより先頭の機関車と次位のタンク車(タキ50044)が下り本線上に飛び出した。
その直後に、三河島駅を4分遅れで出発し下り本線を進行してきた上野発取手行きの下り第2117H電車(6両編成)が下り本線を塞いでいたタキ50044に衝突。先頭車(クモハ60005)と2両目の車両(クハ79396)が脱線し、上り本線上に飛び出した。
さらに約7分後、その現場に上野行きの上り第2000H電車(9両編成)が進入し、線路上に降りて移動中だった2117Hの乗客多数をはねた上、上り本線上に停止していた2117Hの先頭車と衝突した。これにより2117Hの先頭車と2両目の前部が原形を留めず粉砕された。上り2000Hは先頭車(クハニ67007)が原形を留めず粉砕され、2両目(モハ72549)は築堤下に転落して線路脇の倉庫に突っ込み、3両目(サハ17301)も築堤下に転落、4両目(モハ72635)が脱線した。
この結果、死者160人、負傷者296人を出す大惨事となった。 』
三河島事故 - Wikipedia













◆花銀

廃業したお店跡だね。



見たことがない自販機があった。


先客












◆荒川なかまち商店会

商店街♪















生涯学習センター

荒川区の施設。
会議室、音楽室、体育館などが借りられるようだね。
生涯学習センターの利用案内/荒川区公式サイト












◆藤の湯

銭湯♪












続く。