2022/03/23 さくら巡り2022 02 立喰そば処 瓢箪/防衛省/桝箕稲荷神社/津の守坂/あらき児童遊園

飯田橋で朝ごはん食べて再出発。




◆立喰そば処 瓢箪

朝ごはん。


東京のおつゆにしては薄目な感じですが、僕はこっちのほうが好みです♪












防衛省












◆桝箕稲荷神社



枡箕稲荷神社は宇迦能御魂大神(別名・倉稲魂大神)と猿田彦命大神を奉斎し、古来より人々の信仰集め今日に至っております。町内の守護神として三百有余年の昔、元和年間からこの地に鎮座ましまして以来町内の繁昌と共に栄え、古来より町内の人々の信仰は特に厚く長い歳月町内挙ってご奉仕申上げ今日に至っております。
御祭神宇迦能御魂大神は食物を司り給う保食の神様で、伊勢の外宮豊受大神宮と御同体であります。
稲荷大神の御神徳は農村におきましては、五穀豊穣の守り神として、又町方におきましては家内安全・商売繁盛・無病息災守護神として崇拝されておりました。
猿田彦命大宮は天孫降臨の道案内をされた神様で地鎮・建築・方除・みちがきの神として尊崇されて大宮売名は神人の間を執り持ち給い、和平をはかり給い、家内円満等を司り給う神様として奉斎されています。
当社は真須美稲荷と言われ明るく澄み渡り暗きを照らすと言い伝えられ五穀を司る神社であり、江戸時代当社の周囲は御手洗組の屋敷が有り幕府よりこの場所が恩賜米の配分など行われ、いつの頃か枡箕の文字を用いられるようになったと伝えられます。
昔の社殿は惜しくも戦災によって焼失致しましたが、戦後氏子・町内各位の献身的なご協力と御奉納によりまして昭和23年11月に仮社殿が造営され、昭和25年に仮社務所が出来ました。尚昭和29年に仮社務所を増築し、昭和34年5月に御社殿が立派に完成し、昭和36年6月には社務所の改築と神楽殿が完成しました。
町の守護神として古来より人々の信仰集め今日枡箕稲荷神社崇敬保存会によって運営管理されております。












◆津の守坂





 荒木町と三栄町の堺を 靖国通り手前までくだる坂である。別名を小栗坂ともいう。
 昔坂上の西脇に 松平摂津の守の屋敷があったので その名を略し て津の守坂と称した。












◆あらき児童遊園











続く。