ここでも国際通りの東側を平行に通る路地や商店街を北上。
◆凌雲閣跡
1890年(明治23年)11月27日。この地、台東区浅草2丁目14番5号辺りに浅草凌雲閣(通称:十二階)が完成。設計は東京の上水道設計者でもある英国人ウィリアム・K・バルトンが担当。当時としては超高層の八角形12階の建物で、1階から10階までが煉瓦積、11・12階が木造で、屋根には風見の付いた避雷針がのり、8階までは日本で最初の電動エレベーターを設置、各階には凡そ50の店が軒をつらねた。最上階の12階には30倍の望遠鏡が設置され、隅田の流れからお台場を映し品川沖の海、遠くは筑波、秩父の山々が望めたとされる。観覧料は大人8銭(現在の約700円)子供4銭であったが高所から東京を一望しようという人が押し寄せ、東京随一の観光名所となった。開業から33年の1923年(大正12年)9月1日の関東大震災で破壊され、その幕を閉じた。
明治・大正の33年間、多くの人達にときめきと感動をあたえ、一世を風靡し浅草の振興に貢献した浅草凌雲閣、その跡地に記念碑を設立し後世に記録として残します。
2019年に来た時にはパチスロ?パチンコ?屋さんだった。
2019/07/09 浅草散歩 02 凌雲閣跡/浅草ひさご通り商店街/感応稲荷神社/旧浅草芝崎町/旧浅草国際劇場跡 - ovanの社会科見学
◆江戸たいとう伝統工芸館
閉まっていた・・・・。
江戸たいとう伝統工芸館 | 台東区公式 伝統工芸品サイト
◆あさくさ千束通り
商店街♪
◆浅草ひさご通り
商店街♪
続く。