牛天神北野神社お参りの後は飯田橋駅まで散歩。
◆小石川諏訪神社
◆旧江戸川町
江戸時代は武家地で、江戸川端、大曲り新道といっていたのを、明治5年(1872)、これらを併せて小石川江戸川町とした。【『東京府誌』より】
町名は、町の南西側が江戸川に面していることによる。
目白台下の旧関口の大洗堰(現、大滝橋あたり)から船河原橋までを江戸川 といっていたが、昭和40年(1965)、新河川法が施行されて、神田川 と呼ぶようになった。
白鳥川の近く、旧江戸川町十七番地(現、水道1−2のあたり)に、明治6年(1873)、同人社 が創設された。塾主は中村敬宇(正直)で「江戸川聖人」といわれた。
◆旧諏訪町
元禄9年(1696)、御本丸小間遣住人が町屋敷を拝領し、その後変遷があった。町内に諏訪明神があったので、古くから諏訪町呼ばれた。「御府内備考」より
明治5年(1872)、隣地の牛天神下広小路、袋町新道と呼ばれていた武家地を合併した。「東京府志科」より
◆飯田橋駅
続く。