2022/05/10 森下散歩 04 竹の湯/ノーベル賞受賞顕彰記念碑/高森公園/江東区森下文化センター/東京消防庁森下家族待寄宿舎/高橋夜店通り

高橋夜店通りをどんどん西へ。
途中から商店街になった。





◆竹の湯

銭湯♪










ノーベル賞受賞顕彰記念碑



研究業績 天然物有機化学の世界的権威で、世の役に立つ新規天然有機化合物の発見を目指して独創的な研究を推進し、約500種の微生物由来の新規化合物を発見。それらのうち、26種が医薬、動物薬、農業用薬剤および生物化学研究用試薬、として広く世界で使われている。中でも抗寄生虫薬イベルメクチンは熱帯病のオンコセルカ症およびリンパ系フィラリア症の予防・治療薬として、また、沖縄地方および東南アジアに多くの罹患者がいる糞線虫病、そして有効な治療法のなかった疥癬の治療薬などとして年間約三億人に使われ、人類の福祉と健康の向上に多大な貢献をされた。
加えて大村教授の研究業績は生命現象の解明、有機化学の発展並びにバイオテクノロジーの発展に極めて大きなインパクトを与えるとともに、新しい微生物創薬への道を切り開いた。









◆高森公園


旭焼製造場跡・瓢池園陶磁器工場跡

 明治以降、日本〈新しい上絵具や顔料等が伝わり絵付の技術が向上し、陶磁器に精緻な表現が可能とりました。これらの陶磁器は輸出用に製造され、深川にも二つのエ場がありました。
 旭焼製造場は、渋沢栄一らが出資・結成した旭焼組合)にょって、明治二十三年(1890)に深川区東元叮一四番地(森下三-一三)に設けられました。旭焼はドイツ人技師ワグネル の指導を受けた人たちが日本画のモチーフを素地に絵付し、その上に私薬を掛けて焼成したものです。旭焼製造場では、主に暖炉の装飾タイ ルか製造されました。
 瓢池園は、明治六年に深川森下町三七番地(森下三一五)に設立された陶磁器の絵付工場です。瀬戸や有田等の産地から素地を買い入れ、絵付を施し、焼成しました。工場は二度の移転(森下四-二四・二五、墨田区菊川一-六)を経て、明治二八年には買収した旭焼製造場 の土地〈移りました。明治三二年に絵付部門、同三六年に美術工芸部門を愛知県名古屋市に移し、絵付部門は明治四二年に森村組(名古屋市)が設立した日本陶器合名会社に統合されました。










江東区森下文化センター(田河水泡のらくろ館)

別の日記で!
2022/05/10 江東区森下文化センター(田河水泡・のらくろ館) - ovanの社会科見学








東京消防庁森下家族待寄宿舎

なかなかのデザインだね!
設計者など調べたがWEBではわからなかった。









◆高橋夜店通り











続く。