24時間勤務アケで、職場から半蔵門、永田町、赤坂見附経由で四谷まで散歩。
◆パレスサイドビル
職場を出発!
右手にみえる門は、北桔橋門といいます。 門の名は、 本丸北端に位置し、有事に備えてはね上がる構造の橋があったことに由来します。 この門は、本丸西側の西桔橋門とともに、本丸を守る重要な城門でした。
この地域は、北の丸から本丸に続く台地を掘って深い濠を築いたため、高さ 北桔橋門内の上水道管20m以上の石垣がそびえています。 また、半蔵門から江戸城内に入った玉川上水は、古写真にあるように、この門から2本の水道管で本丸に水道を引き込んでいました。
勇気と力技と健康を競う人人を楽奏により迎えたたえる乙女
制作 龍瀬 満夫
門は、皇居(旧江戸城)の北西に位置し、 乾の方角にあたることから名付けられました。
この場所には主に将軍が物事を見物する「上覧所」と呼ばれる施設がありました。旗本たちが日ごろの武芸鍛錬の成果を将軍に披露したり、 「天下祭」 と呼ばれる山王社 (現在の日枝神社)と神田明神 (神田神社) の祭礼行列もここに立ち寄りました。 1888年(明治21年)、旧西の丸裏門にあたる紅葉山下門がここに移築され、 皇族などの皇居への出入口となり、乾門と呼ばれるようになりました。
◆上野七日市藩前田家上屋敷跡
現地では説明版など見つけることができなかった。
google mapのマークは上の写真のところあたり。
敷地の奥はイギリス大使館。
古地図を見ると「上野七日市藩」とあるのでこちらで合っていると思う。
『七日市藩(なのかいちはん)は、上野国甘楽郡(現在の群馬県富岡市七日市)に存在した藩。藩庁は七日市陣屋(現在、跡地は群馬県立富岡高等学校となっている)。遺構として正面玄関付近1棟、中門1棟が現地に現存する。以下はすべて個人宅に移築されている。大手門(下仁田町)、裏門(富岡市七日市)、伝承南門(富岡市内)である。 』
七日市藩 - Wikipedia
◆パラグアイ共和国大使館
『パラグアイ共和国(パラグアイきょうわこく、スペイン語: República del Paraguay、グアラニー語: Tetã Paraguái)、通称パラグアイは、南アメリカ中央南部に位置する共和制国家である。東と北東をブラジル、西と北西をボリビア、南と南西をアルゼンチンに囲まれている内陸国である。首都はアスンシオン。なお、パラグアイの国旗はデザインが表と裏とで異なっている』
パラグアイ - Wikipedia