前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2022/11/02/183000
◆尾張徳川家戸山荘古駅楼跡
この辺り尾張徳川家戸山荘古駅楼跡
◆椎木坂
坂上。
かつて 尾張藩戶山屋敷(現在の戸山ハイツ)の内に椎の大木があり、この坂道を覆っていたため、椎木坂の名がついた。また、古くはこの辺りが砂利取場で、東西に上る二つの坂があったことから向坂とも呼ばれた(『新撰東京名所図会』)。
六地蔵など
筆塚
この筆塚は天保三年(1832年)に当山に掛錫していた佛山譚苗和尚が天下泰平、国家安穏を祈願し、自らの小指の爪をはがし、その血で大般若経一五〇巻を書写した時の血筆が納まっている碑です。