2022/11/13 健康ウォーク2022 01 国立駅/国立駅前大学通り商店会/一橋大学/万豚記/ここたの通り/谷保駅/天神前踏切/谷保天満宮


お休み♪
細君と一緒にTOKYO健康ウォークに参加してきた。



今回は国立駅スタートだった。
コースはコチラ↓





国立駅

JR中央線国立(くにたち)駅。






国立駅大学通り商店会

商店街♪



進化景色 (都市の森)



進化景色 (都市の森)
土田 義昌 Yoshimasa Tsuchida
歴史をこえて、人間が思い大切にしていることを表現し、伝えていけるものをイメージしている。 作品がうつりかわる木々の変化にみえたり、 都会の町の風景や家族がよりそうようにも見えたりと、印象を膨らませていただきたい。 人にやさしい街で、ほっとできる彫刻を制作してみた。

※ほかにもオブジェがいくつかあるみたいなので、今度行ったときに確認してみたい。






一橋大学

一橋大学ひとつばしだいがく、英語: Hitotsubashi University)は、東京都国立市中2丁目1番地に本部を置く日本の国立大学である。1875年創立、1920年大学設置。指定国立大学法人に指定されている。 』
一橋大学 - Wikipedia

国立祭りの際、この辺りで仕事したことがある。
もう1●年以上前・・・・。






◆万豚記

看板が気になった・・・・。






◆ここたの通り

商店街♪







谷保駅

JR南武線谷保駅






◆天神前踏切




遠くに谷保駅のホームが見える。






谷保天満宮

何度か訪れたことがある。
2016/05/24 part4 谷保天満宮/鳩の湯 - ovanの社会科見学
2017/11/05 01 谷保散歩 02 谷保天満宮/関家かなどこ跡/歩道橋/常夜灯 - ovanの社会科見学

※時間がなくて全部見ていなかったので、また再訪したい。



 谷保天満宮は「醍醐天皇延喜三(903)年二月、菅公筑紫に薨去された折、道武朝臣(みちたけあそん)は思慕の情に堪えず、手づから父君の尊容を刻んで廟殿に鎮祀し、旦暮如在の礼を盡された。
 延喜二十一(921)年十一月、道武朝臣が此地で逝去されるに及んで、神霊を相殿に配祀して三郎殿と称した」と伝えられている。(天満宮略縁記・谷保天満宮所蔵)。
 江戸時代には、朱印領十三石を寄せられ、明治十八(1885)年には「府社」となった。
 谷保天満宮の主な社宝には、国指定重要文化財工芸品の木造扁額、建治元(1275)年藤原経朝筆の額文「天満宮」があり、同じく国指定重要文化財彫刻、鎌倉時代後期の作と見られる木造狛犬一対がある。社叢は、都指定文化財天然記念物の指定を受けている。
 主な行事としては、一月一日の元旦祭を始めとして、一月の筆供養、九月秋分の日の例大祭、十一月三日の庭燎祭(おかがら火)等がある。 例大祭には、市無形(技芸) 文化財指定の獅子舞が奉納される。
 本殿は流造(ながれづくり)、六坪(約20㎡)で寛永年間(1624~1643)の造営と伝えられる。
 この流造とは、今日の日本の神社本殿の大部分を占める形式である。桁行三間(5.4m)梁間二間(36m)の母屋の前に一間(18m) 通りの庇をつけたもので、庇は角柱で、土台上に床板が張られ、そこから階
段を上って母屋床に達する。屋根は母屋の切妻造がのびて庇に続き、 長くゆるやかに流れるような曲線となる。 流造の名は、ここから起ったのである。中世以降の流造は、たいてい三間とも扉口にしている。谷保天満宮の本殿もこの形式をもったものである。
 拝殿は、入母屋造二二坪(約73㎡)で、江戸末期の造営とみられる。
 谷保天満宮の境内は、梅林(香雪園)を含めて約六、三〇〇坪(約20.790㎡)である。
 甲州街道(国道二〇号線)から表参道を降ると本殿、拝殿等がある。普通、神社は高台に鎮座しているものであるが、下へ降る神社は珍らしい。拝殿等が街道に背を向けているのは、かつて甲州街道が境内の南側を通っていたためである。


座牛

谷保天満宮座牛について
 牛と天神様の関係は、仁明天皇の承十二年(845)乙五六月二十五日に菅公が生誕。人公薨去の際、筑紫の国三笠郡四堂に墓を築き葬ろうと輪車(喪の車)を引出したが、途中牛車が動かなくなったのでその場所に埋葬した等、菅公と牛に関する神秘的な伝説が数多く残っている。
 座牛は、この悲しみに動かなくなった牛を表現したものである。


座牛


谷保天満宮梅林



例年4月中旬ころに、梅林の天然の山藤が天高く一面に咲きます。
樹齢何百年の自然な姿を、 ぜひ季節の楽しみにご覧になってください。
HPやインスタでご紹介しています。
梅の実の様子や、 1月の枝卸し、 梅の咲き加減なども参考にしてください


鳥居






続く。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2022/11/13/230000