大岱稲荷(おんたいなり)神社
◆境内社
古来より諸説ありましてシャブキ様シワブキシャビキ等色々に云はれてきましたが甲州や房州では咳を鎮める神として祀られ、又、全国各地の水田地帯では五穀豊穣生産繫栄、子宝安産の祈の対象として石仏信仰が子孫繁栄の願いから性器信仰となり魂勢宮(根勢権現)と云はれたりで陽石(男性器)陰石(女性器)が御神体となった
当社では昔から密かに存在していたが祠が腐朽したので数年前より当地の文化遺産として昔を偲ぶものとして石の台と高くなく祀り直すこととした
他の市内六柱にも見かけたが現在では当社のみとなってしまった。
御神体は一見何を形取ったものやら不明のものなるもやさしさを感じさせる二体である
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