2022/12/18 秋津散歩 04 松柳橋/本郷上組庚申塔/清瀬金山緑地公園/金山橋/地蔵尊(中里6)/都営清瀬中里四丁目アパート/柳瀬川所沢本郷河原

前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2022/12/18/180000




◆松柳橋

下は柳瀬川。
遠くから見ただけ。





◆本郷上組庚申塔






清瀬金山緑地公園



「武蔵野の風と光」 がテーマとなっている。
本公園は、武蔵野の面影を残す清瀬市の風土環境にふさわしい。
四季折々の変化をもたらし、 野鳥の囀る雑木林を吹き渡る風、 梢に輝く陽光、 さらには小川が流れ、 雲を映し、 夕日に染まる池水は、かつての武蔵野のイメージとして表現されたもので、 市民の憩いの場となり、 生活に潤いを与えてくれる場となる。


清瀬10景 清瀬金山緑地公園

はがれちゃってるね・・・。



 清瀬金山緑地公園は、「武蔵野の風と光」をテーマに、昭和61年に造られた広さ 1.8ヘクタールの公園で、 昭和63年度第4回都市公園等コンクールで「建設事務次官賞」を受賞しています。
 この園内には、ケヤキ コナラ・ウツギなどの樹木やクマザサ、 各種野草が植えられているほか、 滝から落ちる水が小川となって園内中央部に広がる池に注ぎ込むあたりの湿地帯には、 花菖蒲などが植えられています。
 また、池の中央の噴水は 「柳」 をデザインしたもので、 独特な水の動きを見せています。


清瀬市案内板





◆金山橋

下は柳瀬川。





欄干にトンボさんが!





地蔵尊(中里6)



平安時代以降極楽浄土信仰広まるにつれて、地蔵菩薩閻魔王本地仏として六道をめでって人々を救い、極楽に行けるように力を貸してくらると広く信じられた。
そして江戸時代に盛んなった民間信仰と結び付き、火災、盗難除け、病気平癒など人々の様々な願い事かなえてくれる仏として信仰され、地蔵講が営まれる。
 月の二十四日地蔵の有縁日、お供物を上げて親しまれている。また賽の河原で子供を比護することから、子育、子安地蔵としても信仰されている。
 右手に鍚杖、左手には宝珠を持つこの地蔵は中里村に念仏講を開いた二十ハ名よつて江戸時代宝暦五年九月吉日(1775年)建立された地蔵菩薩法華経化城喩第七とつた偒文【願わくば仏の説ところ功徳をもって一切及ぼし我等の衆生とみなともに仏道(最高の悟り)成就したまえ】と刻まれており地蔵信仰が盛んであつたことをしのばせています。






◆都営清瀬中里四丁目アパート





◆柳瀬川所沢本郷河原

現地には説明版など何も見当たらなかった。




google mapのマークは上の写真の所あたり。
ただの河原にしかみえない。。。





続く。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2022/12/18/190000