2023/06/26 新宿三丁目・中野坂上散歩 03 ゴジラヘッド/西新宿駅/新宿十二社熊野神社/宮前歩道橋2号/十二社商店親睦会/久遠寺


前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/06/26/220000
地図は西新宿駅から中野坂上駅まで。



ゴジラヘッド

間近で見学できるみたい?
参考
https://shinjuku-toho-bldg.toho.co.jp/pdf/godzillahead.pdf
この後は東京メトロ丸の内線新宿駅から同じく西新宿駅まで電車移動。




西新宿駅

東京メトロ丸の内線西新宿駅




◆新宿十二社熊野神社


夏越の大祓

 知らず知らずのうちに犯したであろう罪や過ち、心身の穢れを祓い清めるための神事を「大祓(おおはらえ)」と言います。
 年に二回、六月末日と十二月末日に行われ、六月の大祓を「夏越の大祓」、 十二月の大祓を「年越しの大祓」とも称します。
 神道では、人は本来きれいな心を持っており、それが生活をしている間に心がくもり穢れに触れてしまします。 きれいな心から遠くなっていくのを祓いを受けることによって、本来の心に還ると考えられてきました。
 大祓には「形代(かたしろ)」(紙を人の形に切りぬいたもの)に、名前と年齢を書き、さらにその形代で身体を撫でて息を吹きかけます。そうすることにより、自分の罪穢れを形代に移します。
 年に一度の大祓式で罪穢れを移した形代をお祓いすることにより、わが身の変わりに清めてもらいます。
 当日参加できない方は事前に社務所にて形代をお預かりします。
 こちらの茅の輪(茅草で作られた大きな輪)は、くぐることにより疫病や罪穢れが祓われるといわれています。
 くぐり方は 「水無月の夏越の祓する人は千歳の命 のぶといふなり」という古歌を唱えつつ、左回り・右回り・左回りと、8の字を書くように三度くぐります。こうして心身とも清らかに、残りの半年間を新たな気持ちで迎えるのです。
 起源については、 善行をした蘇民将来武塔神 (素戔嗚尊)から「もしも疫病が流行したら、茅の輪を腰につけると免れる」といわれ、その通りにしたところ免れたという故事に基づきます。



熊野神社の背後に写っているのは都庁。




◆宮前歩道橋2号

下は北通り。






◆十二社商店親睦会

商店街♪





久遠寺






続く。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2023/06/26/230000