旧中山道を北西に進んだ後は、三田線沿いに西へ進み志村三丁目駅でゴール。
日本橋を起点とする旧中山道の最初の 難所といわれた急坂です。隠岐殿(おきどの)坂、地蔵坂、清水坂 と、時代とともに呼び名を変えまし た 。この坂は、大きく左右に曲がっているため、中山道で唯一富士山を右手に一望できる名所であったと言われています。清水坂を下った先 には、 板橋宿と蕨宿の中間として合の宿が設けられ、そこにあった志村の名主屋敷や立場茶屋などは、旅人の休憩や戸田の渡しが増水で利用できない時の控えの場所として利用されました。この辺りは、昭和三十年代頃までは旧街道の面影をのこしていましたが、地下鉄三田線の開通など、都市化の波によって、 その姿を変えました。
◆馬頭観音
上記、志村清水坂途中にあった。
google mapには載っていない。
現地には説明板など見当たらなかった。
google mapのマークは上の水が出ている写真の所辺り。
これが涌き水なんだろうね。
◆都営三田線高架
北赤羽駅南西エリア、志村坂上駅~志村三丁目までの勾配がかなりあった。
少し肌寒かったけど坂登りでだいぶ温まった(w
夏じゃなくてよかった・・・・。
トイレのある公園もほどほどあって、散歩しやすいエリアだった。