前の日記からの続き。
https://ovanrei.hatenablog.com/entry/2022/10/11/190000
◆㈱アラート
HPがあった。
会社案内 | 株式会社アラート
飛行機
上空を飛んでいた飛行機。
自衛隊の輸送機だね。
◆柳瀬川とさくら並木(清瀬10景)
桜の季節に来てみたい!
清瀬市立下宿稲荷児童遊園
この公園内に神社があった。
◆庚申塔(下宿)
左側は「三山〇〇〇〇~」とあり達筆すぎて読めなかったが、出羽三山をお参りした記念碑だろう。
右側はよく都内で見かける出羽三山をお祀りした碑だね。
google mapには庚申塔と書かれているがちょっと違う気がする・
清瀬市下宿の「ふせぎ」行事
清瀬市下宿地区に伝わる「ふせぎ」行事は、旧清戸下宿村の住民が毎年五月一日に藁で作った大小の蛇を旧村境に取り付け、疫病や悪魔が村内に侵入しないよう祈願する行事で、江戸時代の終わり頃から行われていると伝
えられています。
旧清戸下宿村にはかつて一三の組があり、様々な行事を月番制で行っていました。
「ふせぎ」行事もその内の一つで、月番の組の人々が円通寺に集まり長屋門下に梯子を立てかけ、その中段ぐらいに藁束を括りつけ、蛇を頭から編んでいきます。長さ約九間(約16.2)の大蛇を一つと、1mほどの小さな蛇を十数個、手早く編み上げます。最後に円通寺から授与された護符を付けます。
編んだ大きい蛇は、円通寺から100メートルほど離れた旧村境の三叉路に立つ二本の木に注連縄のように架け渡し、小さな蛇はそのほかの旧村境一四か所に取り付けられます。その後、人々は円通寺に戻り直会を行い行事が終了します。
厄除け等の祈願のために藁縄で編んだ蛇を祀る行事は都内でも数例しか残っておらず、都民の生活文化の特色を示すものとして重要です。