★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
2024/04/29、山形の実家へ。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
シウマイ弁当買って新幹線で新潟で。
山形の鶴岡市に行くって言うと、こっちの人は山形新幹線に乗るの?って言われる。
海がないって思ってる人もかなり多いね。
┐( -"-)┌ヤレヤレ...
熊野神社
小国の実家近くにある神社へお参り。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
04/30 実家の山へ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
05/01 山菜採り
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
05/02 山菜採り
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
お昼ご飯
「しゃりん」
何年か後には高速道路のインターができる鼠ヶ関のほうに移転するらしい。
そしたら高速バス止まるようにならないかなあ?
しゃりんから撮った日本海。
僕が育った場所、小国の歴史は奈津に帰省する予定なので、その時にじっくり調べてみようと思う。
小さい時は全然興味がなかったのにね。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
05/03 あつみ温泉、小国大名行列
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
朝ごはん前に現在両親が住んでいるあつみ温泉を散歩。
温泉神社の由来
あつみ温泉の由来については諸説語られておりますが、 その昔大同二年(807)手負いの鶴が湯浴みして傷を癒していた、又は嘉祥二年(849) 大地震で温泉が湧き出したなどと伝えられております。この湯が沢(沢をゾまたはソという)のごとく流れ出るところを湯蔵権現と崇め湯藏権現堂を建立、ついで薬師神社としても祀られておりました。後には豆佐売神社として承認されました。
東北での最古の温泉神社の一つとされ、昭和二十六年(1951)のあつみ温泉大火で焼け出されてこの背後の山地に再建される以前はこの場所に有りました。
この度の朝市の全面改造にあたり、庄内藩主酒井候の湯役所もおかれ、あつみ温泉の源泉も有するこの地に二十一世紀に連なるあつみ温泉活性化事業の象徴として地域の方々全員のご芳志をもとに温泉神社・拝所として建立いたしました。
商売繁盛、縁結び、子孫繁栄(子宝)に特に霊験あらたかとされる当神社を末長く御拝謁賜りますようお願い申し上げます。
あつみ温泉 朝市
あつみ温泉の誕生は今から千年以上も昔にさかのぼります。その由来は諸説語られておりますが、それらは伝説の域を脱しておりません。しかし唯一はっきりしているのは一千年もの永きにわたりこの湯は人々に愛され湯村人の手で守り伝えられてきたということでございます。温泉内の湯宿のそれぞれの当主が代々襲名をした古風な名を持つのもその一つのあらわれと言えましょう。
名物「あつみ温泉朝市」は三百年程の歴史ある朝市でございます。そもそも湯治客を相手に念珠関等の浜で揚がった新鮮な魚貝類、近郷近在の農家が手作りの農作物や日用品を商ったことから始まった。この朝市も今ではあつみ温泉のみならず山形を代表する風物詩として能登輪島の朝市、飛騨高山の朝市と並ぶ歴史ある朝市の一つとも称されております。 かつての熊野神社境内下の県道沿いから平成元年現在地に移転して十年を経過した今日、大勢の方々のご支援とご理解のもとに温泉神社・拝所共々周囲の環境、景観に配慮しなが
ら新装適いました事は何よりの喜びとする処でございます。 これからも一千年以上も永きに亘り愛されたあつみの湯の歴史に新たな年月を重ねますよう精進を重ねて参ります。旧に倍します御支援とご指導の程お願い申し上げます。
与謝野晶子歌碑
さみだれの 出羽の谷間の 朝市に 傘して売るは おほむね女
こちらに詳しい情報が載っていた。
与謝野晶子歌碑 – あつみ観光協会
藤沢周平 その作品とゆかりの地
回天の門 あつみ温泉
温海村は荘内領の山浜通に属し、漁村の浜温海と湯宿がある湯温海に村が分かれている。 関所がある念珠ヶ関口の国境から、さほど遠くない場所で、湯温海には鶴ヶ岡城下や近在からの湯治客が多かった。
商用で江戸から鶴ヶ岡に行く商人と偽って、孫兵衛とかう宿に入ったが、宿の者はべつに二人を疑いもしない様子だった。
その夜、二人は湯を浴びたあと、窓に近いところに席をとって酒を飲んだ。暗い窓の外に川音がし、川音がし、川音にまじって河鹿の声がひびきわたった。
「河鹿」を調べたら「かじかがえる」のことだった。
杉山簾女 歌碑
判読できないところがあったので文字化を断念。
また帰省した時にじっくり見てみよう。
「杉山簾女」で調べると情報がほとんどない。
参考
杉山廉女の「和歌集成」 200回忌に合わせ出版 鶴岡の松田さん(元鶴岡高専教授・荘内日報論説委員)|2007年01月16日付紙面より|荘内日報ニュース−山形・庄内|荘内日報社
80回生松田組特別授業の報告 | ライブラリー | 東京鶴翔同窓会
小国大名行列
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
5月4日 東京へ
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
最後に実家の小国へ。
写真に写っている古い建物は旧小国小学校校舎。
夏にこちらで同窓会をやる約束になっている。
高円寺到着
ご報告。