インブリー館のおとなりに明治学院礼拝堂があります。
1916年ウィリアム・メレル・ヴォーリズの設計によって建てられたとのこと。
こちらは東京都港区の有形文化財だそうです。
この奥上部にあるのはパイプオルガンのパイプ部分。
この写真で見ると分かりませんがホントにデカイ!!
パイプオルガン製作の黄金時代だった17〜18世紀の工法を全て再現した「バッハ時代の音色」が特徴だそうで、約12年かけて2009年に完成したとの事。
今回、「音」は聴けませんでしたが、いつか聴いてみたいです。
さすがに礼拝堂ということだけあって、中の空気は重いですね・・・。
やっぱり一般公開は文化財ウィーク中だけなのかな?
行かれる方はチェックしてから行ってくださいネ!